名古屋で人気の子供の絵の教室。子供の個性が伸びる褒め方
褒めて伸ばす子供の個性。名古屋で人気の子供の絵の教室
皆さんは、普段子供を褒めるときどんな言葉を使っていますか?
子供を褒める機会はたくさんありますが、
心から言葉が出てくるときと、
適当に褒めてしまう時(本当はダメとわかっているんですけどね)
があるのではないでしょうか?
この褒め言葉、
「すごいね!」「えらいね!」「頑張ったね!」など
その時々に応じてもちろん変わってくるのですが、
もしかしていつもいつも同じ言葉で褒めてる…
ということはありませんか?
子供の個性を引き出すために褒めることは一番効果がありますが、
褒め方によっても子供の成長の幅がグンと変わってくるんです。
褒め方一つで子供の行動が変わる
子供の個性を伸ばしたいと思う時、
褒め方も個性をだして褒めると子供の行動が変わります。
名古屋で子供の絵の教室をやっていて感じた事をまとめてみました。
①子供は具体的に褒めるとどんどん話が広がり、
自分の思いを伝えることができる
名古屋の子供の絵の教室に通っている子たちは、
みんな自分の日常の出来事をたくさんお話してくれます。
その中で「こんなことしたんだよ」「こんなことができるよ」など、
見てほしい!聞いてほしい!といった思いが伝わってくるんですね。
その時に「へ~、すごいねえ}という言葉だけで返してしまうと
そこから話が進まないこともあります。
でも、
「へ~、それは素敵だね」
「そんなことができるんだ!先生もまねしようかな」など
ちょっと言葉をつけたすだけで、
子供はさらに自分の気持ちやその時に感じた事を話してくれたりします。
子供は「ちゃんと受け止めて聞いてくれたんだ」
と感じるようになります。
②子供は具体的に褒めると安心して個性を伸ばしていける
名古屋の子供の絵の教室の中で、
子どもの作品を褒めるときに一番大切にしていることが、
「上手だね!」以外の言葉で褒めるということです。
「上手だね!」しか言わないと、
子どもは“上手といわれるための絵”を描くようになってしまいます。
もっと具体的に
「この色はきれいな色だね」
「ここは工夫したね」「丁寧に塗れたね」
などの言葉で表現してあげると、
子供たちは“ちゃんと見てくれている”と感じます。
そしてこの具体的に褒めることの一番の効果は、
こどもが「これでいいんだ」と
自分自身を認めてもらっていると感じて、
周りと比べたり、人目を気にすることなく
自由に表現することができるようになっていくことです。
自分の思いや考えを自由に表現できることが個性を伸ばすことにつながります。
③子供は具体的に褒めるとやる気アップ!次への一歩を踏み出せる
名古屋の子供の絵の教室では、
子どもが「できた!」という体験をたくさん積むことで
自信を持てるようにサポートしています。
絵を描くときに自分の思った通りに絵が描けなかったり、
工作で道具を使う時など、一人でできないという子がいます。
例えば、思い通りに絵を描けないといって
描いた絵をくしゃくしゃにしてしまう子に
「ここの感じはいいよね!
こっちもこんな感じで描いてみようか」
といった声掛けをすることで、
その子は
「全然だめじゃないんだ。こんな風に描けばいいのか」
と一歩前に進むことができます。
道具をうまく使えない子には、
大人が全部やってしまうと自信をなくしてしまうので、
たとえ使いこなせていなくても
「ここまでできたんだね。がんばったね」
と褒めたうえで使い方のコツを一緒にやりながら教えていくと、
“できた!”という瞬間に「自分でやる」とチャレンジし始めます。
このように、褒めかたをパターンを変えて
言葉を足したり表現を変えることで、
こどもは自信を持ち自分の個性を発揮できるようになります。
絵を描くときだけでなく、日常で子供を褒めるときや
言葉をかけるときにも意識してみるといいかもしれませんね♪
名古屋のアトリエシャンティの子供の絵の教室では、
子供の自主性と個性を伸ばす取り組みを行っています。
気になる方は一度体験レッスンを受けてみてはいかがでしょうか?
▼▼詳しくはこちらをクリック▼▼
http://www.shanti-ok.com/kids/pg9681.html
お問い合わせはこちら
アトリエシャンティ
tel 052-778-9671
mail shantinews8@gmail.com
chi
2017年6月23日