名古屋の子供の絵の教室で、描くこと、作ることが益々好きになる!子供に人気の絵画教室。
子供が絵を描くことや物を作るのがどんどん好きになる!名古屋の子供の絵の教室。
先日、アトリエシャンティ名古屋校、岐阜本校両方の子どもの絵の教室に新しいお友だちが仲間入りしました!
初めて子供の絵の教室に訪れたお子さん、ちょっぴり緊張ぎみでしたが直ぐにみんなと仲良く創作活動に取り組んでいました😄
ご両親に、「なぜお子さんに絵画を習わせようと思われたのですか?」と訪ねると、
「自由にのびのびと言うコンセプトがうちの子にぴったり当てはまると思って…」
「上手に絵を描くと言うよりは、表現する場所を与えてあげたいと思ったから…」
といった理由をお話ししてくださいました。
「お子さんの絵が上手になってほしい」と思われる親さんは多いと思います。
せっかく絵を習うのだから、絵の描きかたや表現のし方を教えてもらって上手に描けるようにならなくちゃ意味がない・・・
そう思われるのもわかります。
でも名古屋のアトリエシャンティの子供の絵の絵画教室では、かっちりと型にはまった絵の描き方を教えるよりも大切なことがあると考えています。
それは、子どもが自分から「描きたい!」「作りたい!」「楽しい!」と思って取り組めるかどうか・・・
その気持ちを育てていくことの方が、描きかたや表現のし方を教えるよりもはるかに重要です。
絵を上手に描く、その「上手」とは誰が決めているのか。
子供が自ら表現したいと思って描いた絵はどれも素晴らしいものばかりです。
誰かの規準や判断で評価できるものではないですよね。
絵を描くことが好きになれば、子供は子供らしい発想や表現力で自由に描き始めます。
そして、自分が表現したものを認められることでどんどん自信が持てるようになります。
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子どもにとって本当に必要なのは、上手に絵を描く技術なの?
子供にとって本当に必要なのは、絵を描く技術でしょうか?
いろんなノウハウを教わって、それが言われたとおりにできない・・・
教えてもらったことが正しい、それ以外は間違い・・・
そんな風に捕らえてしまったら、子供は絵が上手になるどころか、絵を描くことが嫌いになってしまいますよね。
名古屋のアトリエシャンティの子供の絵の教室に通うお子さんはみんなお絵かきが大好きです!
自由に表現したいものを表現できる環境が、子供の持つ本来の創造力を引き出すのだと思います。
子供の描く力、書く力、作る力が伸びる方法
子供に絵を描く技術を教えず、描く力を伸ばす方法の一つとして、「紙を与える」という方法があります。
紙は、お絵描き帳、コピー用紙、新聞広告、新聞紙…何でも良いです。
白い紙をたくさん与えれば、子供はいつでも好きな時に好きなものを描くことができます。
絵に限らず、文字も文章も自由に描いていきます。
新聞や広告は丸めてちぎってと、工夫次第でどんなものにも変化します。
わが子の幼いころを振り返ると、お絵描き帳ではすぐに使い切ってしまうため、コピー用紙を丸ごと一束与えて自由に描かせていました。
新聞広告も細く丸めて剣にしたり、何本も組み合わせて鉄砲や武器にしたりと、子供ならではの発想でいろんなものを作っていましたね。
その際に気を付けていたのが、「もったいない」と言わない事でした。
白い紙に少し描いただけで失敗したと言って次の紙に描こうとすることはしょっちゅうです。
そこで「もったいない」と言わず「まだ描けるよ」と言いつつ、その紙は親が何かに使ったり捨てずに取っておくことで、
子ども自身が後から「これはまだ描ける、もったいない」と感じるようになりました。
それと、時間が許す限り、親も一緒に描いたり作ったりして楽しむようにしました。
それが子供にとっては一番うれしく心に残るのではないでしょうか?
名古屋の子供の絵の教室での体験レッスンを終えて…
名古屋の子供の絵の教室での体験が終わったあとのお子さんからは、
「めっちゃ楽しかった!また来たい!習いたい!」との声。
きっと思い切り好きな絵が描けて楽しかったんだろうなぁ…と思います。
先輩キッズたちも、初めて出会うお友だちに優しく接してくれて、お世話してくれたり色々と教えてあげたりと、温かい関わりをしてくれました❤
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これから、新しいお友だちがアートを習ってどんな風に変わっていくのか楽しみです🎵
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2017年5月17日