子ども絵画教室で子供の能力が開花する。右脳トレーニングに最適。【岐阜】
子ども絵画教室で子供の能力が開花する
右脳だけじゃない、脳全体を鍛えるアート
人間の脳は右脳と左脳と別れていて、右利きの人であれば普段は左脳を主に使っている…という話はよく聞きます。
そして左利きの人は右脳が発達しているとか、芸術的センスがあるといったイメージも持たれていることが多いですよね。
右脳は「芸術脳」と呼ばれることもあるようですが、実際は右脳だけが関係しているようではないようです。
ただ、芸術的な絵を見たり音楽を聴いたりしているときは右脳の活動が活発になっていて、理屈的なものを考えているときは左脳が活発になるという実験結果があるので、そういわれるのかもしれませんね。
何はともあれ、お子さんの才能や能力が開花するのであれば、色々な体験をさせてあげたいと思いますよね。
その中で「絵を描く」という行為は、幼い子供にとっては一番自然に取り組める脳のトレーニングになるのではないでしょうか?
絵を描くときには、色々な感覚を刺激して描きます。鉛筆やクレヨン、ハサミやのり、そういった道具の使い方や、表現したいものを考えてイメージ通りに描こうとする行為はまさに右脳も左脳もフル回転です。
子どもが同じ絵を何度も何度も描いている様子を見ることがありますよね。その子どもが描いた絵を「いつも同じ絵を描いている」という視点ではなく、「以前描いた絵との違いはあるかな?どんなところが変化してるかな」といった視点で見てみてください。
子どもがちゃんと観察して絵を描いていることがよくわかります。
アトリエシャンティ子ども絵画教室に岐阜から通っている5歳のTちゃん(女の子)は、ポケモンが大好きで毎回画用紙にポケモンを描いています。
毎回なので「ポケモンが好きなんだなあ」と思って見ていたのですが、通い始めたころに描いたものと半年後の今ではキャラクターの表情に変化があったり角度が変わってきていることがわかります。
子どもにとっては、絵を描く行為は、あえて「脳トレ」をしているのではなく日常の中で遊びながら楽しみながら自然に右脳や左脳が鍛えられていくので、とても有意義な時間と言えると思います。
創造性は脳の色々なところを使っている
創造力は右脳の発達と関係が深いと思われている方も多いと思いますが、色々な研究結果から、創造するときには右脳だけでなく脳の色々なところを使っていることがわかってきています。
例えば、脳の一部分が病気や事故などで損傷しても芸術に関する創造性は失わなかった芸術家は数多くいるそうです。
ですから、右脳に限らず脳全体をトレーニングすることは大切なんですね。
親に絵心が無いから子どもに描いてあげられない…という保護者の方も今からでも遅くありません!
誰でも芸術家の要素は持っています。上手い下手は関係なく、お子さんと一緒にお絵描きを楽しみましょう。
特に子供は「三つ子の魂百まで」と言われるように、3歳までの脳への刺激がその後の子どもの情緒の発達に大きく影響を与えることになると思います。
絵を描くことは、感性や想像力の豊かな子に育ち、周りの人の気持ちが考えられるようになりますし、コミュニケーションをとる上でも大切な能力になるでしょう。
3歳を過ぎても大人になっても、右脳はトレーニング次第でどんどん鍛えられていきます。親子で一緒に絵を描く時間を持つのも良いですよね。
岐阜のアトリエシャンティ子ども絵画教室で情緒豊かな子に!
岐阜のアトリエシャンティ子ども絵画教室では、子どもたちがのびのびと表現できることを一番大切にしています。
絵の上手い下手や、細かい絵の描き方にとらわれず、子どもたちが自分の思ったことを自分で考えて工夫して描けることをサポートしています。
そうすることで、子ども自身が自分の体で覚え、できる感覚をつかんでいくことができるので、それが右脳、左脳のトレーニングにつながると考えています。
また、いろんな年齢のお友達や幼稚園や学校が違うお友達との交流も、子どもたちのコミュニケーション能力を高めることにもつながっています。
最初は人見知りだった子が、岐阜のアトリエシャンティ子ども絵画教室に通ううちに、どんどん積極的になっていく姿が見られます。
岐阜のアトリエシャンティ子ども絵画教室では、お家のようなリラックスした空間、雰囲気の中で子供たちが自由に創作活動に取り組むことで、子どもの自主性や個性、協調性を育んでいます。
気になる方は一度体験レッスンを受けてみてはいかがでしょうか?
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2017年2月3日